ブログを始めた頃はただダラダラと長い文を書いていた。
自分が書いた文字で埋め尽くされた画面を見て1人満足した。
でもだんだん間違いだと気づいた。
ブログに来た人が1秒でも長く読む文章を考えたとき。
だらだらと長い文章は読みにくい。
すぐユーザーに逃げられてしまう。
いらない文字を削って短く、読みやすい文章にするべきだ。
そんな時に出会ったのがこの本。
探せてうれしい、読んで満足そんな一冊でした。
この記事では短いは正義 田口まこの要約、感想をお届けします。
目次
要約
- タイトルは20文字以内
- 1文は60文字以内
- 数字は伝わる飛び道具
この3つがこの本の全てと言えるでしょう。
文字数が短い良さ、数字の大切さがていねいに説明されている本。
今日から使える短くするためのテクニックも豊富に書かれています。
感想
文章が長いと読みにくいし、読んでももらえない。
文章を直すだけで読んでもらえる、返事ももらえる。
世の中が変わりそう!
そんな気がしました。
私は仕事でもリモートワークでチャットでのやりとりがほとんどなのでこの本を読んでさらに短い文をこころがけようと思いました。
気が付いたら最後まで読んでた。
そんな文章を目指して書いていこうと思いました!
この本を読むのにおすすめの人
文章を書く人すべてにおすすめしたい本です
特に
- リモートワークしてる人
- ブログのPV、滞在時間を延ばしたい人
そんな人におすすめです。
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