MENU

★4 【書評】きのうのオレンジ 著者 藤岡陽子さんを読みました

今回、きのうのオレンジ 著者 藤岡陽子さんを読みましたので書評します。

目次

購入したきっかけ

藤岡さんの著書、
メイド・イン京都を読み、他にも藤岡さんの書いたお話が好きになったのと、
先日読んだ岩田徹さんの一万円選書の中で藤岡さんのきのうのオレンジがお勧め本として紹介されていたからです。

書籍の紹介

作品名

きのうのオレンジ

著者

藤岡陽子さん 
京都市生まれの方で、
京都にある同志社大学を卒業されているそうです。

発売日

2020/10/26

出版社

集英社

書籍代

実書籍 1,760円
電子書籍 1,760円

※電子書籍代はセール等により変動する可能性があります。

本の概要

主人公は岡山出身東京暮らしの30代男性。
東京に出てバリバリ働いていたがある時、胃癌にかかり闘病生活をスタートさせる。

祖母、母、兄弟、高校の同級生など家族や友人が彼を支える、
そんな主人公と家族や周りの闘病生活を描いた物語。

本の感想

個人的には、10年ほど暮らした東京、
私の出身の岡山県が舞台になっている話で昔を思い出しながら話を読んでいました。

特に岡山県の地名、施設名や特産物は懐かしい気持ちにひたることができました。

主人公はまだ30代前半、私と同世代なので読みながら共感できるところが多かったです。

働き盛りで、家族と離れ一人暮らしでバリバリ働いていたところからの闘病生活。
病院での旧友との出会い、そして闘病を通じて家族や旧友と再度共に時間を過ごすようになった主人公。
病人になった自分と向き合う、そして時にひどく辛い気持ちになる。
それを支える家族や友人。

家族であっても急に接する時間が増えるとゴタゴタ、いざゴザなどの揉め事がありそうな感じですが、
ここでは一人一人が役割を持ち懸命に病人である主人公、
そして家族を支え合っているようで悲しいお話ですが、心温まる話でもありました。

自分ならもし自分が病気になったらやけになってふてくされてしまい周りとうまくいかなさそう。
家族が病気になった時も、家族のために精一杯動けるかなあと心配になりました。

自分が病気になった時にどうするか、また家族が病気になった時にどう支えていけるか、
読みながら考えさせられました。

おすすめ度 

★★★★☆ 4点/5点満点

商品リンク

その他書籍レビュー

あわせて読みたい
★5【書評】 一万円選書 北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語を読みました 今回、一万円選書 北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語を読みましたので書評します。 【購入したきっかけ】 知人に一万円選書の話を聞いたことがあり名前は知ってい...
一万円選書 北国の小さな本屋が起こした奇跡の物語を読みました
あわせて読みたい
星5【書評】第九回 京都本大賞受賞 メイド・イン京都 著者 藤岡陽子さんを読みました 今回、メイド・イン京都 著者 藤岡陽子を読みましたので書評します。 メイド・イン京都 [ 藤岡陽子 ]楽天市場で購入Amazonで購入by カエレバ 購入したきっかけは、よ...
書籍レビュー メイド・イン京都 藤岡陽子さん
あわせて読みたい
星5【書評】アウトプット大全を読んでみた アウトプット大全を読んだきっかけ 昨年末定期的に開いてる勉強会で同僚と冬休みに読むおすすめ本をシェアした。 その時同僚がシェアしてくれて、翌日くらいに本屋に行...
あわせて読みたい
星5【書評】超ライティング大全を読んでみた-バズった10,000以上の記事からの分析 【はじめに】 この記事は超ライティング大全を読んでみた感想を書きます。 こんな人に向けて一助になればと思い書きます! 超ライティング大全を読んでみようか迷ってい...
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次
閉じる