★4【書評】むかえびと 著者 藤岡陽子さんを読みました

2021年12月20日

今回、むかえびと 著者 藤岡陽子さんを読みましたので書評します。

購入したきっかけ

藤岡さんの著書、
メイド・イン京都金の角持つ子どもたちを読み藤岡さんの書いた本が好きになり、
他にも藤岡さんの本を読んでみたいと思ったからです。

むかえびとは産婦人科が舞台となり、
医師、助産師さん、妊婦さん、お母さん、赤ちゃんを取り巻く内容のストーリーです。

私自身が2回子供を出産していることもあり、本の内容に興味を持ったので読みました。

書籍の紹介

作品名

むかえびと

著者

藤岡陽子さん 
京都市生まれの方で、
京都にある同志社大学を卒業されているそうです。

現役の看護師さんだそうで、よりリアルな小説の内容に期待です。

発売日

2018/4/4

出版社

実業之日本社文庫

書籍代

実書籍 734円
電子書籍 594円

※電子版はセール等により販売価格が異なる場合があります。

本の概要

小さく、か弱い命を守るために奔走する助産師〈むかえびと〉たちを描く!

有田美歩はキャリア六年目の助産師。
勤務先のローズ産婦人科病院は、院長自身の医師としての実力や経営方針に
やや問題を抱えているが、この仕事に誇りを持つ先輩や同僚、
腕利き医師の存在に支えられ、命に寄り添う仕事に臨んでいる。

飛び込み出産、新生児連れ去り、産婦の緊急搬送……
一分一秒を争う命の現場で働く「むかえびと」の姿をリアルに描く渾身の医療小説。
(『闇から届く命』改題)

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%80%E3%81%8B%E3%81%88%E3%81%B3%E3%81%A8-%E5%AE%9F%E6%A5%AD%E4%B9%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E8%97%A4%E5%B2%A1-%E9%99%BD%E5%AD%90/dp/4408554162

本の感想

  • 病院スタッフ間の関係
  • 産まれてくる赤ちゃんの物語
  • 病院スタッフの特殊な過去

赤ちゃん👶が産まれる産婦人科は24時間体制で、
いつ何時でもどんなお産にも向き合わないといけない。

物語の舞台となるローズ産婦人科は個人経営の病院で、
変わった正直できのよくない院長、師長と優秀な少数のスタッフで病院を回していた。

そんなスタッフの間で発生する問題

飛び込みでの出産や早期胎児診断などの妊娠、出産への問題

24時間体制というハードな環境下で働ける要因(スタッフの過去(なぜ、そんなにがんばれるのか?))

などがリアルに描かれていました。

非常にハードな環境下ですが、
コアとなるスタッフが無事な出産をし赤ちゃんを無事出産し、
母子とも健康でいて欲しいという強い思いのもと病院が回っていました。

母子健康で出産するという、思いを持つきっかけとなる過去がそれぞれのスタッフにあり、
だからブレることなく仕事を続けていられるんだなあと思いました。

改めて、お産がいろんな人の協力や努力のもと成り立っていると理解できたし、
私が仕事を続ける上でコアとなる理由ってなんだろうなあと思いながら小説を読んでいきました。

おすすめ度 

★★★★☆ 5点満点中4点 

商品リンク

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Posted by karaagelovers