目次
はじめに
LaravelでCopyright@2021とかテンプレート側で日付を扱いたいときにどうするかを書きます。
DBから時間をとってきて、Viewで表示させる方法についてはこちらで説明しています。(Carbonを使う方法のみ)
やり方
- PHPのdate関数を使う
- Carbonライブラリを使う
詳しく説明
LaravelではViewでbladeのテンプレートエンジンを用いています。
bladeはPHPを制限なく使えるのでViewだから〜できないということは基本的にありません。
やり方は大きく二つあります。
個人的には後者のCarbonライブラリを使うのをお勧めします。
Copyright@2021を例にします。
- PHPのdate関数を使う
Copyright © {{ date(‘Y’) }} - Carbonライブラリを使う
Copyright@{{ \Carbon\Carbon::today()->format(‘Y’) }}
※特に年だけの表示だとテストの時に気づきにくいので・・
タイムゾーンの設定をお忘れなく!
config/app.phpの70行目あたり
‘timezone’ => ‘UTC’,
から
‘timezone’ => ‘Asia/Tokyo’,
にしておいてください!!
以上です。
参考ページ
- https://readouble.com/laravel/8.x/ja/blade.html
- https://stackoverflow.com/questions/28109179/getting-current-date-time-day-in-laravel
- https://blitzgate.co.jp/blog/1998/
- https://carbon.nesbot.com/docs/
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