Laravelには設定ファイルを使う方法として大きく2つあります。
似たような役割を持つこの2つのファイルですが、
使い分けについて自分なりの解釈を書いていきます。
.env | config | |
用途 | 環境ごとに変更されるものや外に漏れたら困るもの定義(DB、API情報等) | アプリで共通で使う値かつ外に漏れていいものを定義(数字の定義とか(有効期間?)) |
メモ | 公式サイトに.envは機密情報を扱うのでアプリのリポジトリとは別に管理するのがいいと書いてあった https://readouble.com/laravel/8.x/ja/configuration.html | マジックナンバー等が適切な定数名で定義されているとコード読みやすいですね。 |
こんな感じでしょうか。どちらに書いても動きますが、より安全、そしてリリース時にミスしにくい方法を選べるといいですね。
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